よんさつ

 本来は、森博嗣氏の『自分探しと楽しさについて』と、至道流星氏の『羽月莉音の帝国6』を買うつもりだったけど、気づいてみれば、西村賢太氏の『暗渠の宿』と『どうで死ぬ身の一踊り』も一緒に買ってしまっていた(積読本が一気に+4)。出勤途中で、西村氏の作品を買うことに決めたのだ。そうなれば、このタイミング(芥川賞受賞)を逃してはいけない。『二度はゆけぬ町の地図』も欲しかったけど、持ち合わせが足りなかった。近いうちに買って、3冊を続けて読むのだ。来月発売の文庫、『小銭をかぞえる』も購入決定。
 いくら惹かれた作家とはいえ、4冊買うのに躊躇いがなかった訳ではない。しかし、価格を計算してみると、4冊合計1890円。天原聖海氏の『ファイナリスト/M』と同額である。1冊の値段で4冊買えるとは、なんとお買い得ではないか、と考えてしまったのだ。
 ミステリを除けば、僕が繰り返し読んでいるのは、椎名誠氏の『新橋烏森口青春篇』と『銀座のカラス』なのだけど、近いうちに、西村氏の著作に代わりそうな気がする。朝吹真理子氏の「きことわ」との同時受賞でなければ、僕が『文藝春秋』を買うことはなかったし、西村氏が芥川賞を取らなければ、僕が作品を知ることはなかった。第144回芥川龍之介賞の選考委員には、全く以てありがとうございます。

 他店。例によって、うちの店には『羽月莉音の帝国』が入らないので、仕事帰りに大手書店へ買いに行く。ただ、ここでも入荷数が少ないため、平積みされることは稀である。そのため、毎回店員に訊いて、どこからか持ってきてもらっている(訊かなければ解らないのだ)。発売日以降に行けば、普通に棚に置いてあるのかもしれないが、せめて発売日には、並べておいて欲しいものである。うちの小さな店に利点があるとすれば、7時開店のため、大手書店よりも、早い時間に新刊が出せることくらい(入荷する商品は)。
 『羽月莉音の帝国』は、6巻の発売時点で、7巻の刊行が4月に決まっているという、相変わらずの速筆。講談社BOXのときと同じく、幻狼ファンタジアノベルとの交換広告あり。こちらは、2月末日発売の『雅の婚カツ戦争』。至道流星の刊行ペースには、もはや(ノ゚⊿゚)ノびっくり!!しなくなっている。革命部と同じく、自身にしか書けない小説で、一直線に突き進んでいってもらいたい。
人は人に影響を与えることもできず、また人から影響を受けることもできない。
あのねこながい。
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