チャリT

 番組の最後だけを見て、24時間テレビをすべて見たと思える錯覚(毎年同じだから)。上洛してきたころは、スタッフロールで地元のテレビ局が映るのを懐かしんでいたけれど(一時期世話になっていた)、そのような気持ちも、今はもうない。感動するのに時間制限があるのが嫌過ぎる(感動定食制限時間付き)。それと、宣伝のタイミングが、キレる若者を増やしているような気がする。
 テレビは特定の番組しか見なくなったし、同じ24時間であるのなら、ショップチャンネルの方が興味深い(販売員と購入客との丁々発止のやり取りとか。生放送ならではのスリリング。24時間テレビは、生放送なのに予定調和)。しかしそれでも、深夜遅くまで起きている、徹夜をするというのは、子供たちとって大イベントなので、夏休み最後の日に放送したのが、局側の良心かもしれない(などと綺麗にまとめる。どっとはらい)

「愛は地球を救う」
「視聴率がテレビ局を救う」

「愛は地球を救う」
「どうして私がそんなことを?」

「愛は地球を救う」
「地球にしてみれば、むしろ、人類の絶滅が地球を救う」

 やっぱり、発作的ジョークは切れが悪いな。愛知九泊とか、書いてしまうところだった( ノД`)シクシク…
人は人に影響を与えることもできず、また人から影響を受けることもできない。

さかだい

 サントリー角ハイボールセットを買ってしまった。その結果、始まりにして、今月の酒代が3715円。これはもう、減らせるどころの話ではない。
人は人に影響を与えることもできず、また人から影響を受けることもできない。

PS2版

シークレットゲーム~Killer Queen~(初回限定版)シークレットゲーム~Killer Queen~(初回限定版)

ヴューズ 2008-08-21
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 PS2版『シークレットゲーム-KILLER QUEEN-』をプレイ。パッケージには、主人公以外の登場人物が12人描かれている。真ん中に陣取っている、咲美がヒロインに見えるのは言わずもがな。初期の同人ソフト(「キラークイーン」)では、麗佳の単独イラストでありながら、個別シナリオがなかった訳だが。パッケージ裏は、ほぼ、渚のイラスト。メインキャラに昇格したのかな、と思いつつ。
 マニュアルを見ると、やはり差別化が図られていて、咲美、渚、麗佳、優希、は他に比べて紹介スペースが大きい。絵柄は、同人版に比べると、アニメのイラストに近くなった。主題歌、オープニングムービーが、共に一新されている。相変わらず、音楽もムービーも格好良く、アニメ化決定、と言われても違和感はない。
 背景やBGMなどは、同人版と同じ模様。声優は同じ方もいるものの、変わった人物の方が多い。条件を満たせなかった場合や違反した場合、首輪に仕込まれている爆弾が爆発する設定だったのだが、首輪と建物の警備システムが連携して、着用者を殺すように変更されている。首輪の爆弾にしろ、警備システムにしろ、どちらも荒唐無稽なのは変わらないと思うのだけれど。同人ではできたが、商業ではできない、大人の事情があるのかもしれない。

Episode Ⅰ
-To be, or not to be : that is the question-

 総一が最初に咲美と出会い、漆山が第一の被害者となるのは、同人版と同様。ただ、首輪に爆弾が仕込まれていないため、首輪はセンサとして働き、それをボール型の爆弾が追いかける、というシステムに変わっている。
 漆山は20個のボール型爆弾に追われて、悲惨な死に方ではあったけれど、首輪爆弾と違い、これなら逃げられるのでは。ボールが床を転がるだけならば、天井あるいは爆風の届かない範囲内に避難することも可能だろうし、跡形も残らず吹き飛ばしてしまう、という威力ではなかったし。
 言ってしまうと、同人版のエピソード1とエピソード2を組み合わせて作ったような内容。13人すべてが、登場するので、PS2版で初めてプレイする方にとっては、登場人物紹介を含めた、妥当なエピソードかと。
 ヒロインは咲美で、彼女がクイーンのPDAを持っている。総一が持っているのがAのPDAで、生き残るためには、咲美を殺害しなければならない。生き残ることを放棄している総一は、自分がPDAを持っている限り、咲美は安心できないだろう、だからこれを壊してくれと告げる。対して咲美は、私たちが生き残るためにはこれ(PDA)が必要なんです、壊すことはできません、と言うのだけれど。
 この展開、同人版のエピソードと全く逆になっている。PDAを壊して生き残りましょうとは、無茶なことを言うな、と思ったので、この変更は妥当だろう。しかし、そのために、咲美エピソードの山場であったはずの、「このまま、私を見捨てますか?」の科白は当然なくなる。それに、総一が咲美を守る理由が、友達に似ているから、とぼかされたままなので、ふたりの結びつきが弱い。
 クイーンのPDAを咲美は渚に貸したままで、瀕死の状況に陥った渚は、総一に自分を殺すように頼む。それができない総一の手に重ねて、渚は自分で拳銃の引き金を引く。つまり、この行動が、総一の解除条件である、クイーンのPDA所有者の殺害に当たり、総一は首輪を解除することができ、咲美と共に廃墟を脱出する、というエンディング。同人版エピソードに勝っているとは言い難い。(2009/09/22)
人は人に影響を与えることもできず、また人から影響を受けることもできない。

しょかい

 『シークレットゲーム-KILLER QUEEN-DEPTH EDITION-初回限定版』を購入。同タイトルが複数発売されていてややこしいのだけれど、同人版『キラークイーン』→同人版新パッケージ『キラークイーン』→PS2版『シークレットゲーム-KILLER QUEEN-』→逆移植版『シークレットゲーム-KILLER QUEEN-DEPTH EDITION-』という流れ。また、同人ソフトをPS2に移植するに伴って、FLATは、サークルから商業ブランドへ移行している。
 ゲームを買うときは、シナリオライタやメーカで選ぶので、FLATや健速氏の名前を知らなかった僕が、本作を買ったのは偶然である。当時、矢野龍王氏の影響で、「サバイバル・サスペンス」にのめり込んでいたため、『シークレットゲーム-KILLER QUEEN-』の紹介をゲーム雑誌で読んで、これは面白そうではないか、と思ったのだ。PS2版はリメイク版らしいので、まず、原作のゲームをやってみようと同人版『キラークイーン』を購入した。
 PS2版も買ってみよう、と思わせるのには充分な作品だった。そうして、PS2版もプレイしたのだけれど、EpisodeⅠをクリアしたのち、そのまま放置中。音楽の出来が素晴らしかったので、新パッケージ版特典の『オリジナルサウンドトラック』収録、「トラワレビト」「桜花想恋」は何度も繰り返して聴いている。そんな中、PS2版がパソコンに逆移植されることになり、PS2版の主題歌「シークレットゲーム」「散って、咲いて」を収録した、『シークレットゲーム-オリジナルサウンドトラック-』が、初回限定版には同封されるということで、ゲームはともかく、完全版ともいえるサウンドトラックはどうしても欲しかった。
 けれど、発売当時の僕は仕事をしておらず、1万円近いゲームソフトなど買えやしない。初回版は時期を逃したらおそらく買えないだろう、と残念に思ったのだが、サントラ単体でも発売すると解り、初回版を諦めてもサントラを買えるな、と安心して、しばらく購入を保留しておいたのだった。
 それがまた、どうしていきなり初回版を購入したのかというと、アニメイトで半額セールのカゴに入っているのを見つけてしまったからである。半額なら買ってしまおう、と考えたのだが、通常の価格であれば、本来の予約特典『キャラクターボーカルソング』と、おそらくアニメイト特典のテレホンカードが付いてくる、と店員から聞いて、通常の値段で、初回限定版を購入してしまった。あれ、何かおかしいな。半額だから特典なしで買おうとしたんじゃなかったっけ。それにしても、5カ月経って、初回版が普通に残っているとは。
 かなり前に書いたPS2版EpisodeⅠの感想だけ、明日の記事で公開しておく。今のところ、近いうちにプレイする予定はないので、続きを書くのはいつか解らない。(2009/09/21)
人は人に影響を与えることもできず、また人から影響を受けることもできない。

クィーン

 『キラークィーン』をクリア。同人ゲームは、『ひぐらしのなく頃に』しかプレイしたことがないので、同人ソフトとして、どのくらいの水準かは判断できず。オープニングムービーはやたらと格好良く、BGMも秀逸。エンディング曲も素晴らしく、サウンドトラックだけ聴いたら、同人ソフトだとは思わないだろう。

「閉鎖された廃墟、閉じ込められた13人のプレイヤー。爆弾の仕込まれた首輪、トランプを模したPDA、72時間以内に与えられた条件をクリアしなければ首輪は爆発する。」

 エピソード1。
 首輪の解除条件は13人がそれぞれ異なるので、裏の掻き合い騙し合いといった、心理戦・知略戦を期待していたのだけれど、そのような展開はほとんどなく。
 主人公の解除条件は、クィーンのPDAの所有者を詐害すること。クィーンの所有者は、エピソード1でのヒロイン。この状況で、主人公がヒロインに対して、どうような行動を取るのかが、物語のメインかと。
 主人公が生きるためには、ヒロインを殺さなければいけない。ヒロインが助かると、主人公は助からない。主人公は死にたがりなので、自分は死んでも良いから、ヒロインや仲間になった人たちを守るという展開で、話は進んでいく。
 主人公とヒロインの両方が助かる方法はあるのか、ゲームを開始してから考えてみたところ、爆弾が爆発しても生きている状況を作るか、爆弾を爆発させない、のふたつしか思い至らなかった。
 最初の被害者は、爆発で死んでいるので、前者は不可。助かるとすれば、後者しかないけれど、その方法はインチキとしか言えない(というか、爆発させない方法があるのなら、全員にそれを試せば、誰も死ぬことなく、廃墟を出ることができる)これら以外の解決方法があるのなら、きっとその意外性に驚くだろうから、楽しみにして進めた。
 妙だな、と思ったのが、参加者の中に主催者側の人間がいたことで、その人間が主催者を裏切って、主人公側に付いてしまい、このゲームはショーとして公開されている、との情報を打ち明けるところで。
 基本的に主人公視点でありながら、三人称で語られていたし、某所でゲームを視聴している人間がいることは(プレイヤに)明かされていたため、アンフェアではないけれど、主人公にだけ、ルールの外側を教えてしまうのは、ちょっと肩透かし。また、勝利条件と解除条件は同一ではないと気づくのが遅過ぎる。
 「このまま、私を見捨てますか?」と、死にたがりの主人公に、自分の命を賭けて告白するヒロイン。落ち込んだ男の子を立ち直らせるのは、やはり女の子の役割で。似たような場面は、何度か他の作品で触れているし、自分でもそのような展開を書いたことはあるので、特に目新しくは思わなかったが、ここがエピソード1の山場かと。
 ただ、冷静に考えると、解除条件を満たしたあと、PDAと首輪をコネクタで繋いで、爆弾を解除するというのに、自分のPDAを壊してしまうのは、ルール以外の方法で、あなたも生きて、私も助けてよ、という意味で。作中の、ルール条件下で行動している人間が取るには、かなり難しい方法ではないか。
 立ち直った主人公の推理が強引。爆弾を無理やりに取り外しても爆発しない、なぜなら、これはショーだから。ちょっとのショックで爆発したら、見ている者たちが楽しめない。なので、首輪を外しても爆発しない。そのようなことを挙げて、カメラとマイクを通じて、主催者側と交渉を始める、というのが解決方法。
 さすがに、全員を助けることはできず、主人公が救えたのは、ヒロインと、途中で仲間になったメンバ2人。まあ、妥当だろうな、と思える人数。

 エピソード2。
 ヒロイン交代。エピソード1でのヒロインは、冒頭で殺されている。また、主人公が他の登場人物と知り合う順番が違うため、一緒に行動するメンバも異なる。
 最初の数時間は戦闘禁止とされ、それを破ると首輪が爆発するというルールがあるため、閉じ込められた13人以外に、首輪を付けていない殺人者が存在するというのが前提条件。
 エピソード1に比べて、盛り上がりもなく進む。というのも、エピソード2では、ヒロインとは早々に別行動になってしまうし、主人公が行動を共にした仲間が、自身を自分で守れる大人たちだったので、主人公はヒロインのことだけを気にしていれば済んだからである。
 最後まで残ったのは、主人公とヒロインのふたりだけ。他の人間はすべて殺されているのに、主人公が、犯人に気づくのが遅過ぎる。首輪をしている人間は犯人ではない、という思い込みがあったとはいえ。
 では、犯人はどうして戦闘禁止の時間帯に殺人が行えたのかというと、首輪を爆発させない方法を知っていたから、という解答。これはなあ、嫌だなあ。
 すべてを告白すると、主人公の首輪を解除して、主人公に殺されようとするヒロイン。主人公の解除条件は、クィーンのPDAを所有している者の殺害で、最初に持っていた者ではない。だから、自分を殺せば、あなたは助かる、とヒロインは主人公に告げる。言葉のトリックとしては、納得できないけれど。
 主人公が自分を殺しそうにないので、主人公の爆弾を解除して、自分だけ死のうとするヒロイン。けれど、ふたりとも助かり、主人公は、死んじゃ駄目だ、辛くても生きなければいけない、ということをヒロインに言って、今後はふたりで生きていく、というエンディング。小さいころ、父親に虐待されていたから、気が狂って、人殺しを楽しむようになってしまった、という理由はなあ。僕の彼女は大量殺人犯です、と言えるくらいなら良いけどね。
 エピソード1も、エピソード2も、途中までは楽しめたのに、終盤以降の展開が期待外れだったのが残念。しかしそれは、クローズド・サークル好きの僕が、ミステリ的な意外性を期待していたからで、サスペンスアドベンチャという視点で見れば、十分に楽しめた。PS2では、どのくらい変わっているのかね。

 追伸として。
 エンディング曲の「桜華想恋」が凄く良い。PC版とPS2版の、OP・EDを収録したマキシシングルでも発売してくれないものかな。(2008/09/18)
人は人に影響を与えることもできず、また人から影響を受けることもできない。

選択なし

「閉鎖された廃墟、閉じ込められた13人のプレイヤー。爆弾の仕込まれた首輪、トランプを模したPDA、72時間以内に与えられた条件をクリアしなければ首輪は爆発する。」

 『キラークィーン(新パッケージ版)』『シークレットゲーム-KILLER QUEEN-』を購入。ゲーム雑誌で、『極限推理コロシアム』の状況で『バトルロワイアル』のような紹介をされていて、面白そうだな、と思ったのが切っ掛け。
 原作は同人ソフトで、シナリオを追加したコンシューマ版が発売されるらしく、コンシューマ版を買おうとゲームショップへ行ったら、発売日が変更されていて、結果的に同人ソフトの再販の方が早くなり、どうせならと(同人版の値段が高くないこともあり)、両方購入した次第。
 ただ、ろくに紹介記事を見ていなかったので、ゲームだと思い込んでいたのだけど、選択肢のないノベルゲームだったことに、買ってから気がついた。(2008/09/02)

人は人に影響を与えることもできず、また人から影響を受けることもできない。

メディワ

 高畑京一郎氏の新刊延期や、静月遠火氏の作品の不満によって、メディアワークス文庫では、新しい作家を読まなくてもいいかと思いつつ、既刊の情報を調べていると、野崎まど氏という新人作家が気に掛かった。曲がりなりにも本屋で働いていて、一般レーベル扱いのメディアワークス文庫はそれなりの数が入ってくるので、気になる表紙やタイトルは覚えていたのだ。
 ライトノベルなのに、表紙が統一されていないは珍しいと思ったら、シリーズものを書いている訳ではないようだ。これまでまったく気づかなかったけど、どうやらミステリを書いているらしい。ライトノベルでミステリか。おお、これはちょっと興味がある。近いうちに、図書館に予約しておこう。×阪図書館の利点は、ライトノベルの蔵書数が多いことである。×都と比べてはいけない。

 唐突。思い出した。土橋真二郎氏の作品も読もうと思っていたのだけれど、デビュー作しか読んでいないや。こちらも、近いうちに読むことができたら、それはとっても嬉しいなって。

人は人に影響を与えることもできず、また人から影響を受けることもできない。
あのねこながい。
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体調維持。腹八分目。消化で体力を消耗しない。節約して貯金。同情より金。とにかく金。同情するなら金をくれッ!!

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