12年半の終わり
終わった。2007年5月11日から書き始めた小説をようやく書き終わった。毎日執筆を諦め休日執筆に変え、書くのを辞めた方が良いのではないかと考えて、1年くらい書かない期間もあったけど、なんだかんだで書き続け、どうにか終わりまで書くことができた。
執筆1716日、原稿用紙換算3198枚。これは下書きであって清書ではないけれど、とにかく一段落。どうにか一区切りがついた(データさえ残っていれば、清書を書くことはいつでもできる)。明日、明後日の連休で、FD、CD-R、SDカード、HDDに保存しておこう(12年半の頑張り物語が消えたら泣くどころでは済まない)。
今作の反省と次作以降の教訓は別の記事で書くけれど、今日のところは懸案の小説を書き終えた祝いとして、がっつり飲み食いしてしまおう(この記事を書いているのは、2019年11月2日16時49分である)。これでようやく、書きたかったミステリをがつがつ書くことができる。
それはつまり、実家に戻るのは現在書いている小説を書き終えてからにしたい、という中二病的な理由がなくなったことを意味する。次作以降は実家で書けば良い、できるだけ早く帰って、両親に恩返しというか金返し、これまでに掛けた迷惑のお詫びをしなければいけない。
人は人に影響を与えることもできず、また人から影響を受けることもできない。
執筆1716日、原稿用紙換算3198枚。これは下書きであって清書ではないけれど、とにかく一段落。どうにか一区切りがついた(データさえ残っていれば、清書を書くことはいつでもできる)。明日、明後日の連休で、FD、CD-R、SDカード、HDDに保存しておこう(12年半の頑張り物語が消えたら泣くどころでは済まない)。
今作の反省と次作以降の教訓は別の記事で書くけれど、今日のところは懸案の小説を書き終えた祝いとして、がっつり飲み食いしてしまおう(この記事を書いているのは、2019年11月2日16時49分である)。これでようやく、書きたかったミステリをがつがつ書くことができる。
それはつまり、実家に戻るのは現在書いている小説を書き終えてからにしたい、という中二病的な理由がなくなったことを意味する。次作以降は実家で書けば良い、できるだけ早く帰って、両親に恩返しというか金返し、これまでに掛けた迷惑のお詫びをしなければいけない。
人は人に影響を与えることもできず、また人から影響を受けることもできない。


