ロス名義
ブログ村経由で訪れる人が増えたので、改めて自己紹介をしておかなければ、と思ったのだけど、これまでにだって、自己紹介などしていない。完全版の自己紹介はこちら。とあるけれど、あれはプラグインのプロフィールに載せていたものを、一時的に移動させたに過ぎない。つまり、このブログを始めたころから、まともな紹介など行っていないのだ。
理由としては、面倒くさ──ではなく、どの辺りまで紹介して良いものかを判断しているうちに、時間が過ぎてしまったというか、タイミングを逃してしまった感が否めない。それでも、日常や思考の書いてあるブログなので、記事内容から、おおよその性格は読み取ってもらえると思う。
9月以降の日記に顕著だけれど、とんでもなくへこたれた人間なのが良く解る。また、趣味に関しては、興味のあるものしか挙げていないので、記事に書いてあるものであれば、嫌いではない、と思ってもらって差し支えない(公開していないものもあるけれど、機会があればそのうち)。
最近というか、僕が書店を辞めるころ、『レーン最後の事件』の新訳版が発売されたのだけど、悲劇4部作の中で、僕がもっとも好きなのは、バーナビー・ロスのデビュー作『Xの悲劇』ではなく、この国で評価の高い『Yの悲劇』でもなく、女性探偵ペイシェンス・サムの登場する『Zの悲劇』でもなく、タイトル通り最後の事件『レーン最後の事件』である。このように書いておけば、ミステリのどの部分、どんな要素を気に掛けているのかが、解ってもらえるかもしれない。もちろん、大掛かりなトリックとか、どんでん返しとかも好きだけど。
A あのさあ、突っ込むのもあれなんだが
Q なんですか
A いや、4部作を読んだことのない人には、何がどう好きなのかって、まったく解らないんじゃね?
Q ( ゚д゚)
A そもそも、このブログの読者に、ミステリ好きがいなかったらどうするんだよ?
Q ( ゚д゚)
A 読書が趣味です、って人自体、もともとマイナなんだから
Q ( ゚д゚)ポポポポーン
人は人に影響を与えることもできず、また人から影響を受けることもできない。
理由としては、面倒くさ──ではなく、どの辺りまで紹介して良いものかを判断しているうちに、時間が過ぎてしまったというか、タイミングを逃してしまった感が否めない。それでも、日常や思考の書いてあるブログなので、記事内容から、おおよその性格は読み取ってもらえると思う。
9月以降の日記に顕著だけれど、とんでもなくへこたれた人間なのが良く解る。また、趣味に関しては、興味のあるものしか挙げていないので、記事に書いてあるものであれば、嫌いではない、と思ってもらって差し支えない(公開していないものもあるけれど、機会があればそのうち)。
最近というか、僕が書店を辞めるころ、『レーン最後の事件』の新訳版が発売されたのだけど、悲劇4部作の中で、僕がもっとも好きなのは、バーナビー・ロスのデビュー作『Xの悲劇』ではなく、この国で評価の高い『Yの悲劇』でもなく、女性探偵ペイシェンス・サムの登場する『Zの悲劇』でもなく、タイトル通り最後の事件『レーン最後の事件』である。このように書いておけば、ミステリのどの部分、どんな要素を気に掛けているのかが、解ってもらえるかもしれない。もちろん、大掛かりなトリックとか、どんでん返しとかも好きだけど。
A あのさあ、突っ込むのもあれなんだが
Q なんですか
A いや、4部作を読んだことのない人には、何がどう好きなのかって、まったく解らないんじゃね?
Q ( ゚д゚)
A そもそも、このブログの読者に、ミステリ好きがいなかったらどうするんだよ?
Q ( ゚д゚)
A 読書が趣味です、って人自体、もともとマイナなんだから
Q ( ゚д゚)ポポポポーン
人は人に影響を与えることもできず、また人から影響を受けることもできない。


