だいなし
「超再現!ミステリー」という新番組(4月17日放送開始)で、森博嗣氏の『奥様はネットワーカ』と、加藤元浩氏の『Q.E.D. 証明終了』の「ミネルヴァの梟」が、超再現ドラマ化されたので見てみたところ、予想通りの( ノД`)うわぁぁぁーん…な作品になっていた。司会やゲストや特別ゲストがたくさんいたけれど、誰ひとり、森氏の名前も、加藤氏の名前も知らなかったことに( ゚д゚)ポカーン ううむ、そういう人たちを集めたのかね。
つうか、超再現ってなんだよ(日本語にしたら、再現じゃない、って意味になる)。まったく期待していなかったので、今後、この番組を見ることはないけれど、僕の好きな作家、作品が映像化されないよう、祈っておこう。それだけが、私の望みです。カナカナカナカナ…
しかしあれだな。推理小説研究会というサークルでは、犯人当てが和やかな雰囲気になることはない。問題を出す方も、答える方も真剣勝負。「犯人が限定できねぇよ」「叙述は止めろ」「解答編は1度にしろよ」「こんなの犯人当てじゃ(以下略)」
人は人に影響を与えることもできず、また人から影響を受けることもできない。
つうか、超再現ってなんだよ(日本語にしたら、再現じゃない、って意味になる)。まったく期待していなかったので、今後、この番組を見ることはないけれど、僕の好きな作家、作品が映像化されないよう、祈っておこう。それだけが、私の望みです。カナカナカナカナ…
しかしあれだな。推理小説研究会というサークルでは、犯人当てが和やかな雰囲気になることはない。問題を出す方も、答える方も真剣勝負。「犯人が限定できねぇよ」「叙述は止めろ」「解答編は1度にしろよ」「こんなの犯人当てじゃ(以下略)」
人は人に影響を与えることもできず、また人から影響を受けることもできない。


