全力を出さない人間は、夢を諦めることさえできない

 今年がぼろぼろというより、直近の仕事の仕事を始めて、日曜を完全休日にしたものの、書けない日ばかりが続いて。みなみの書店のときは、少なくても毎日書いていたのに。2012年2月15日に執筆を再開して、盆休み前までで、74日しか書いていなくて。1年半で74日ということは、1週間で1日しか書いていないという計算で。しかも、原稿用紙換算で、84枚しか進んでいない。そのため、今週のお盆休みでけりをつけようと考えて。去年は5日で、1日しか書けなかったけど、今年は、8連休のうち7日を1日中執筆に。原稿ではなく、気持ちの区切りをつける。どこかで諦めないと切りがないし。続きを書くのは構わないけど、執筆優先の生活は止める。それこそ、逆パタン、平日の夕食後を自由にして、休日のみ小説を書くとか。ここまで書いて止められないという気持ちはあるけど、2007年5月11日から書き始め、6年経って終わらないのはひど過ぎる。現時点で、原稿用紙2470枚という、異常な枚数になっていて、最後まで書いたら、おそらく3000枚を越えてしまうだろうけど、現在の状況では、何年後に書き終わるか解らない。フルタイムで働いて書いたり、無職で働かずに書いたり、午前中だけ仕事をして、午後以降に書いたり、いろいろな書き方を試してきたけれど、どれもこれも予定通りにはいかなかった。というより、自分の集中力が、それほど長く続かないことを認められなかったのだ。環境さえ良ければ書ける、仕事でムカつかなければ書ける、お金があれば書ける等、自身の原因を外部に求めていた。それでいて、毎日執筆が守れてない、好きな本も読めない、ゲームもできない、我慢できずに本を読んでも、満足に執筆ができていないので、存分に楽しめないのだ。そんな生活を続け、ここで就職をしたら、物語を完結させることができない。書き終えなければ正社員にはなれない、などと理由を付けて、フリータ生活を続けてきたけれど、さすがにもう限界だろうと思った。お金や年齢のこともあるけれど、ここ6年間、本当に、同じことの繰り返しばかりなんだよ。ハムスタだって、いつかは回し車を止めるだろうに。僕が、ハムスタ以下だったことが証明されたのだ。きっちり書いているなら良いけれど、書けずにぐたぐたする生活は限界だ。もう止めよう。6年間の縛りを外してしまおう。そうすれば、仕事を探すのに執筆は関係なくなるし、毎日好きに本が読める。がつがつ読む生活に入れるし。積読本と積コミックと積CDと積DVDと積ゲームソフトがわんさか溜まっているのは、執筆を終えるまでは、読まないように、聴かないように、見ないように、プレイしないようにしてきたせいで。本来なら、2、3カ月でささっと書き終え、書きたかったミステリに進むはずだったのに、全く以て予定通りに行かず、自分で自分を縛ってしまい、大好きな新本格さえ読めない状況を6年以上作ってしまい。その状況で、仕事が上手くいかなければ、そりゃ、腹立ったり、ムカついたり、いらついたりして、酒をがががっと飲んで、( ノД`)うえぇぷっ… となってしまうわな。あなたの6年は、まったくの無駄だったのよ、みたいな( ノД`)うわぁぁぁーん…

 直近の仕事を辞めて3カ月が経ち、未だに燻っているところはあるけれど、あのタイミングで辞め、今の仕事を始めたからこそ、お盆休みの8連休でけりをつけようと思えたわけで。それは、別の仕事をして、お盆休みがない、あるいは前職と同じくらいの日数でも同様だったろう。1週間を越える休みだったからこそ、今年で思い切ろうと考えたのだ。仕事は安定していても、精神が安定していない状況で前職では、執筆優先と決めたのに、執筆のできない生活が続くだけだった。お盆休みも、去年と同じようにぐたぐたと過ごしていたことだろう。直近の仕事を感情的に辞めてしまったけれど、結果的には良かったのではないか。執筆優先生活を思い切る区切りにはなった。そうとでも考えておかなければ、自分は悪くないのに、仕事を辞めざるを得なかったことを、いつまでもうじうじと根に持っているからな。それに、どこかで区切りをつけなければ、読みたい本も読めず、自分で決めた縛りだけに縛られる生活を、今後何年も続けてしまったことだろう。どのような形であれ、大阪にいる間に、区切りをつけておきたかったからな。とにかくこれで、小説の区切りと、気持ちの区切りはつけられるはず。あとは、仕事の区切りというか、借金の区切りだけ。

 誰が決めたわけではなく、自分で決まりを作って、それを自分が守れないことに落ち込んで苛立って、なんとか守れる決まりを作ったはずなのに、それをまたしても守れないことに落ち込んで苛立って、そうこうしているうちに、とんでもなく長い時間が流れてしまった。小学生のころ、一時期釜石の方たちの世話になったことがあったけど、釜石に住んでいたら、僕は既に死んでいただろう。それに、葬式に出たのは母方の祖母のときだけで、父方の祖母や、他の親戚のものには行っていない。連絡をもらわなかったから、という理由があるけれど、連絡をもらったところで、そこまで親しくしていたわけでもなく、両親同様、中学卒業以降は、まったくと言って良いほど会っていない親戚の葬式に出向いてどうすれば良いというのか。大好きだったおばあちゃん以外の葬式に行っても意味ないだろ。このブログのプロフィール写真で何度か使った犬も、いつの間にか亡くなっている。東京暮らし、京都暮らしの間、一時期実家で厄介になったことがあり、そのときに飼い始めた犬で、何故か僕が名前を付けている。茶色と黒色の混ざった犬だったので、家族みんなが呼びやすいだろう、プリンという名前にしたのだけれど、本名は、プリシア・レム・クライムである。エロゲの女の子の名前だったけどな。って、亡くなったのではなく、生まれた命もたくさんあるだろうけど、親戚関係に疎いので、僕が知っているのは弟のことだけである。僕より、6歳か7歳か下で、大学卒業後2年で結婚して子供もいて一軒家を買っている。賢くて運動もできて、野球部のキャプテンをやっていて、マネージャと結婚するって、それなんてエロゲ? と訊きたくなるくらい。けど、学力や体力にはそれほど意味はない。家族や他人と要領良くやっていけること、それこそが、僕には持てなかった、弟が持っている資質だと思う。家族と上手くやっていけない人間が、どうやって他人と上手くやっていけるというのか。

 前にブログを止めたとき、ブログを書く時間×10年分がまったくの無駄だったという理由を上げたけど、執筆のできなかったぐたぐた時間×6年を加えると、とんでもない時間になるんだよな。無駄というか、失った時間が。むだ時間とりもどしポンプを使ったら、それが壊れてしまうくらいに。お盆休みが終わったら、以降しばらくは、がつがつ読書な。OB作家はともかく、かつての同期や後輩が、どれだけの作品を発表していることか。仕事がどうであれ、とにかく、積んでいるものを減らしていく。これ以上、同じ轍は踏まないよう。つうか、俺は何と戦っていたんだ?
自分の夢のために、子供を道連れにしないように。

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もぐさ。僕っ子(大嘘)

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