アットホームで働きやすいというのは、DQNを許容できる、という意味だよ
何語かまったく知らないけれど、ドキュンという言葉を使ってしまうくらいの心境で。先週の続きを書く前に、今現在のことを書いてしまおう。幸いにして、昨晩、バカみたいに飲み食いしたのに、それほど体調が悪くなっていない。この程度の頭痛なら、どうにか書いておけるはず。とんでもない雪と雨で、今日は外出しないことにした。夜までには、たぶんこの記事に続きが書かれていると思う。まあ、それも予定なんだけど。これから、昨日の残りの酒を飲むわけだし(ノ゚⊿゚)ノギップリャ!!
本来、今日公開するはずだった記事とは、内容が異なってしまうけど、本来の記事は後日公開することにして、今日は当日日記を公開してしまおう。仕事が安定していれば、あるいは精神が安定していれば、予定通りに公開ができたけど、それができないので、順番に読んでいるのに、時系列の繋がりがおかしいブログになっているのだ。
今週は、下書き保存しておいた記事を順に上げ、今日の午前中、リアルタイムで上段落を更新して、以降の文章を今書いている。時間で記すと18時45分。嬉しかったのは、購入リストや感想記事に拍手がなく、過去を書いた私小説(もどき)や、現在を書いた日記に拍手があったこと。更新されたから、とにかく拍手しておこう、というのではなく、記事の内容で判断してくれることに安心した。僕のブログを読んでくれるだけのことはある。これはやはり、感想記事には需要がない、ということであるけれど、どうしても気に入った作品には、感想を書いてしまうのだ。
予定といえば、今日は外出しないつもりだったけど、夕方になり、雨も収まってきたので、えいやっと外出してきた。西と東の両方へ出掛けるのは止めて、西側の用事だけを済ませてきた。前に書いたような気もするけれど、僕が住んでいるのは大阪市の外れで、歩いて5分で隣接市、電車で5分で隣接市の隣接市へ行ける距離である。西側というのは、大阪方面のこと。
図書館と玉出に行ってきた。年が明けて図書館がリニューアルされてから、OMLIS(オムリス)のセキュリティが緩くなった。まあ、以前が厳し過ぎたともいえるが。玉出へ行ったのは、ソーセージ大根をツマミに酒を飲もうと考えたからだけど、ソーセージは高いので、急遽豚肉に変更した。要は、肉のうまみが大根に染み込めば良いのだ。ソーセージに固執する必要はない。作ってみたところ、豚肉でも充分にうまい。名づけるなら、「豚肉大根」って、これは普通に、ツマミのレシピとかにありそうだ。菊正宗ピン(900ml)で済ませておけば良いものを、ダブルレモン(500ml)に冬麒麟まで買ってしまったのだが。
閑話休題(それはさておき)。
求人情報誌で解るのは、最低限の仕事の内容で、それ以上のことは解らない。職場の見学をさせてもらっても、それは同様で、実際に働いてみるまでは解らない。記事タイトルから、もはや出落ちなのだけど、現在の職場の求人情報には、アットホームで働きやい職場です、と書いてあって、それを鵜呑みにしたわけではないけれど、年明けに始めてすぐに辞めた倉庫が、文字通り、アットホームな職場だったため、そういうところもあるのだろう、と思ってしまった(つまり、倉庫を辞めた理由は従業員とは関係がない)。製本工場というより、紙工所というくらいの小さな工場だったのも、思い込みに拍車を掛けていた。アットホームだなんてとんでもない。
面接日の即日採用で、翌日から勤務開始。1日10時間勤務を続けられることができるだろうか、というのが不安だったけど、問題点はそこではなかった。ロッカがないとか、トイレが男女兼用だとか、食堂も休憩室も喫煙室もすべて一緒で、休憩中も他人の煙草に晒されてしまうとか、その辺りは小さな工場だし、仕方がないとは思うけど、人間に対しては、仕方がないで済ませられるはずがない。本当は今日、電話を掛けて辞めようと考えていた。それが、雪と雨のせいで、本来の予定とは異なったため、とりあえず保留して、やけになって酒を買い、連日で飲み食いしようと考え直したのだ。
どこの職場にも、おかしい人はいるし、狂っている人はいる。金のために、そんな連中のことは気にせずに働こうと思っていた。何日か働いて、この人には気をつけておこう、対策を練ろう、と考えるのだが、ひとりふたりではない。癖のある人が、やたらとたくさんいるのだ。いや、癖程度なら構わないけど、暴力は止めてくれ。注意するのなら、口で言ってくれ。
おそらく工場長だろう人が、部下に暴力を振るっていたけれど、社員が同じように、バイトに暴力を振るう。古株のバイトは、新人のバイトに暴力を振る舞う。ここの人たち、口より先に手が出るんだよ。新人バイトというのが、つまり僕のことである。注意される、叱られるのは仕方ないけれど、口で言えよ、叩くなよ、と僕は憤っていたのだ。当然それは、男性従業員に対してであって、女性従業員に対してはかなり甘い。解りやす過ぎる。
ただ、すぐに仕事を辞めるわけにはいかないので、この人には注意しようと考えるものの、その人だけじゃないんだよ。なんだこの職場。年配も若者も、柄の悪い連中しか集まっていないのではないか、と思えるくらい。休憩室での若手社員たちの会話も、とんでもなく下世話なもので。かつての高校時代、耳年増な女子生徒に対して、コンドームを見せて使い方を説明していた男子生徒みたいに(これは授業中である)。
僕はもう、人間関係のいざこざはうんざりなので、やられたらやり返す、殴られたら殴り返そうと考えていた。あるいは、人を殺してみたいけど、あいにく動機がない、そこにちょうど良く動機が発生してくれた、よし殺そう、みたいに考えて。しかし、どうしてそのような殺伐とした雰囲気で仕事をしなければいけないのか。当初の杞憂、10時間労働などどこへやら。8時間勤務の仕事が多いので、定時に残業2時間と考えれば問題はない。むしろ、残業時間が固定されているのはありがたい。
僕の他に、新しいアルバイトが入らない、定着しない理由が解った気がした。アルバイトは年齢関係なく、何人かいるけれど、性格はすべて似たようなもの。朱に交われば赤くなる、というか、ここでの環境に慣れた人たち、それを苦に思わない人ばかりなのだ。以前勤めていた、大手の製本工場と比べても意味はないけれど、明らかに、人出が足りていない。そのため、本来ならもう少し多い人数でやるべき仕事を、少ない人数でこなさなければいけなく、些細な失敗でも、注意や叱責がひどいものになるのだろう。だからって、手を出すなよ。
足りない分は、派遣を頼んでいるけれど、この人たちは毎日変わる。そのせいか、派遣はお客様扱いである。長年勤めている人もいるけれど、ほとんどは、1日か2日だけの仕事。日給1万円とはいえ、1日来れば、もう来ないよな。そのため、お前は派遣じゃなくてアルバイトなんだから、と理不尽なことをいろいろ言われるわけである。派遣でなくとも、入ったばかりで解らないことが多いのだ。もう少し、教えてくれないものだろうか。訊いたのに、無視するってなんだよ。
まったく僕は、人を見る目というか、仕事を見る目がない。辞めるべきではない仕事を、何度辞めてしまったことか。これくらいなら大丈夫、これ以上は無理だろう、という判断が、全く以て上手くいかない。給料と通勤時間を考えれば、今の仕事が理想ではあるけれど、この環境では半年続けるのも厳しい。それだけ続けば、必要な額は充分に貯まるだろうに。しかし、一触即発、丁々発止、常に殺伐とした気持ちで仕事をするのはしんどい。いくら金のためとはいえ。まあ、どんなことを言っても、言い訳にしかならないのだけど。そのような職場にしか採用されない、自身の経歴を恨むべき。でも、好きなことを好きなようにやってきたから、自分の人生はひどかった、とは思わないけど。
図らずも、月曜が休みになったので4連休。その間に、考えることは考えて、考えなくて良いことは考えないでおこう。住民税の滞納や口座のマイナスとか、本来書くべきだった諸々のことは、また後日。とりあえず、酒を飲みつつ、豚肉大根を摘もう。
人は人に影響を与えることもできず、また人から影響を受けることもできない。
本来、今日公開するはずだった記事とは、内容が異なってしまうけど、本来の記事は後日公開することにして、今日は当日日記を公開してしまおう。仕事が安定していれば、あるいは精神が安定していれば、予定通りに公開ができたけど、それができないので、順番に読んでいるのに、時系列の繋がりがおかしいブログになっているのだ。
今週は、下書き保存しておいた記事を順に上げ、今日の午前中、リアルタイムで上段落を更新して、以降の文章を今書いている。時間で記すと18時45分。嬉しかったのは、購入リストや感想記事に拍手がなく、過去を書いた私小説(もどき)や、現在を書いた日記に拍手があったこと。更新されたから、とにかく拍手しておこう、というのではなく、記事の内容で判断してくれることに安心した。僕のブログを読んでくれるだけのことはある。これはやはり、感想記事には需要がない、ということであるけれど、どうしても気に入った作品には、感想を書いてしまうのだ。
予定といえば、今日は外出しないつもりだったけど、夕方になり、雨も収まってきたので、えいやっと外出してきた。西と東の両方へ出掛けるのは止めて、西側の用事だけを済ませてきた。前に書いたような気もするけれど、僕が住んでいるのは大阪市の外れで、歩いて5分で隣接市、電車で5分で隣接市の隣接市へ行ける距離である。西側というのは、大阪方面のこと。
図書館と玉出に行ってきた。年が明けて図書館がリニューアルされてから、OMLIS(オムリス)のセキュリティが緩くなった。まあ、以前が厳し過ぎたともいえるが。玉出へ行ったのは、ソーセージ大根をツマミに酒を飲もうと考えたからだけど、ソーセージは高いので、急遽豚肉に変更した。要は、肉のうまみが大根に染み込めば良いのだ。ソーセージに固執する必要はない。作ってみたところ、豚肉でも充分にうまい。名づけるなら、「豚肉大根」って、これは普通に、ツマミのレシピとかにありそうだ。菊正宗ピン(900ml)で済ませておけば良いものを、ダブルレモン(500ml)に冬麒麟まで買ってしまったのだが。
閑話休題(それはさておき)。
求人情報誌で解るのは、最低限の仕事の内容で、それ以上のことは解らない。職場の見学をさせてもらっても、それは同様で、実際に働いてみるまでは解らない。記事タイトルから、もはや出落ちなのだけど、現在の職場の求人情報には、アットホームで働きやい職場です、と書いてあって、それを鵜呑みにしたわけではないけれど、年明けに始めてすぐに辞めた倉庫が、文字通り、アットホームな職場だったため、そういうところもあるのだろう、と思ってしまった(つまり、倉庫を辞めた理由は従業員とは関係がない)。製本工場というより、紙工所というくらいの小さな工場だったのも、思い込みに拍車を掛けていた。アットホームだなんてとんでもない。
面接日の即日採用で、翌日から勤務開始。1日10時間勤務を続けられることができるだろうか、というのが不安だったけど、問題点はそこではなかった。ロッカがないとか、トイレが男女兼用だとか、食堂も休憩室も喫煙室もすべて一緒で、休憩中も他人の煙草に晒されてしまうとか、その辺りは小さな工場だし、仕方がないとは思うけど、人間に対しては、仕方がないで済ませられるはずがない。本当は今日、電話を掛けて辞めようと考えていた。それが、雪と雨のせいで、本来の予定とは異なったため、とりあえず保留して、やけになって酒を買い、連日で飲み食いしようと考え直したのだ。
どこの職場にも、おかしい人はいるし、狂っている人はいる。金のために、そんな連中のことは気にせずに働こうと思っていた。何日か働いて、この人には気をつけておこう、対策を練ろう、と考えるのだが、ひとりふたりではない。癖のある人が、やたらとたくさんいるのだ。いや、癖程度なら構わないけど、暴力は止めてくれ。注意するのなら、口で言ってくれ。
おそらく工場長だろう人が、部下に暴力を振るっていたけれど、社員が同じように、バイトに暴力を振るう。古株のバイトは、新人のバイトに暴力を振る舞う。ここの人たち、口より先に手が出るんだよ。新人バイトというのが、つまり僕のことである。注意される、叱られるのは仕方ないけれど、口で言えよ、叩くなよ、と僕は憤っていたのだ。当然それは、男性従業員に対してであって、女性従業員に対してはかなり甘い。解りやす過ぎる。
ただ、すぐに仕事を辞めるわけにはいかないので、この人には注意しようと考えるものの、その人だけじゃないんだよ。なんだこの職場。年配も若者も、柄の悪い連中しか集まっていないのではないか、と思えるくらい。休憩室での若手社員たちの会話も、とんでもなく下世話なもので。かつての高校時代、耳年増な女子生徒に対して、コンドームを見せて使い方を説明していた男子生徒みたいに(これは授業中である)。
僕はもう、人間関係のいざこざはうんざりなので、やられたらやり返す、殴られたら殴り返そうと考えていた。
僕の他に、新しいアルバイトが入らない、定着しない理由が解った気がした。アルバイトは年齢関係なく、何人かいるけれど、性格はすべて似たようなもの。朱に交われば赤くなる、というか、ここでの環境に慣れた人たち、それを苦に思わない人ばかりなのだ。以前勤めていた、大手の製本工場と比べても意味はないけれど、明らかに、人出が足りていない。そのため、本来ならもう少し多い人数でやるべき仕事を、少ない人数でこなさなければいけなく、些細な失敗でも、注意や叱責がひどいものになるのだろう。だからって、手を出すなよ。
足りない分は、派遣を頼んでいるけれど、この人たちは毎日変わる。そのせいか、派遣はお客様扱いである。長年勤めている人もいるけれど、ほとんどは、1日か2日だけの仕事。日給1万円とはいえ、1日来れば、もう来ないよな。そのため、お前は派遣じゃなくてアルバイトなんだから、と理不尽なことをいろいろ言われるわけである。派遣でなくとも、入ったばかりで解らないことが多いのだ。もう少し、教えてくれないものだろうか。訊いたのに、無視するってなんだよ。
まったく僕は、人を見る目というか、仕事を見る目がない。辞めるべきではない仕事を、何度辞めてしまったことか。これくらいなら大丈夫、これ以上は無理だろう、という判断が、全く以て上手くいかない。給料と通勤時間を考えれば、今の仕事が理想ではあるけれど、この環境では半年続けるのも厳しい。それだけ続けば、必要な額は充分に貯まるだろうに。しかし、一触即発、丁々発止、常に殺伐とした気持ちで仕事をするのはしんどい。いくら金のためとはいえ。まあ、どんなことを言っても、言い訳にしかならないのだけど。そのような職場にしか採用されない、自身の経歴を恨むべき。でも、好きなことを好きなようにやってきたから、自分の人生はひどかった、とは思わないけど。
図らずも、月曜が休みになったので4連休。その間に、考えることは考えて、考えなくて良いことは考えないでおこう。住民税の滞納や口座のマイナスとか、本来書くべきだった諸々のことは、また後日。とりあえず、酒を飲みつつ、豚肉大根を摘もう。
人は人に影響を与えることもできず、また人から影響を受けることもできない。


