督促の限界に挑戦

差し押えを執行することがありますの、ってジャッジメントかよ。
6月30日が支払い期限の市府民税を払うことができず、そのまま放置していたら、取扱期限が8月7日までの督促状が届いた。それも払うことができず、そのまま放置していたら、取扱期限が9月6日までの納税注意書が届いた(上記写真)。
第1期の期限に間に合わなかったのは、福原へ行ってしまったことが原因で、督促期限までに払えなかったのも、福原へ行ったことが原因である。月払いの給料が入ったら、福原へ行く予定だったのに、市府民税を払ったら行けなくなってしまう。今や、43歳Fカップお姉さんが心の支えになっている僕は、福原へ行かなければ死んでしまう。
調べてみたら、住民税の滞納が続いた場合、督促状→催告書→差押予告書という順番で深刻度が増してくるらしい。それならば、最終警告となる差押予告書が届いたあとで払っても良いかもしれない。延滞金のことや、突然差し押さえされる危険を考えると、9月6日までに支払っておいた方が良いのだが。
月払いの給料が月初めに入るので、払えないわけではないけれど、もう少し延ばせるのではないか、と考えてしまう。払ったところで、8月31日が支払い期限の市府民税第2期は支払えないので、督促状が届いてから支払うことになる。それならば、(第1期を)もう1度だけ延滞して、次を最後の福原にして、それ以降は、遅れてでも確実に支払いを続ければ良いではないか、と現時点では考えている。
時給900円の派遣とはいえ、5月の3日欠勤、6月の4日欠勤、7月の2日欠勤が痛い。8月も2日休んでいるので、次の給料も減ってしまうのだ。もう2度と、仕事を休まないようにしなければ。払わなければいけない税金が払えなくなってしまうし、買いたいものも買えなくなってしまう。えろいことをするための金だけは稼がなければ、生きている意味がなくなってしまう。はっ。酒に酔って、つい本当のことを書いてしまった(いつものことだが)。
という記事を書いたあとで冷静に考え直してみたところ。福原をやめて市府民税を払うべきだろ。やめるというか、遅らせる。そうすれば、市府民税(第1期)を含め、9月の支払いは、すべて期限までに払うことができる。家賃を遅らせる必要もない。福原へ行くのは、9月の支払いに目処がついてからにしよう(当たり前のことを画期的な考えであるかのように書いている)。
それが、実弾だ。生活に打ち込む、本物の力。


