100年振りに家賃の支払いを遅らせる
なんだかんだで家賃を支払うことができていたので、今月もなんとかなるだろうと思っていたけれど、なんとかならなかった。いや、支払うことはできるけど、その場合、次の週払いが入るまで、所持金なしで過ごさなければいけなくなる。持っているけど使わない、ではなく、使えるお金を持っていない、という状況に陥ってしまう。これは不味い。地下鉄の事故が起きたら仕事に行けないし、急遽お金が必要になったときに右往左往するだけである。家賃が引き落とされたあとではどうしもない。
その前に、最低限のお金を口座から下してきた。これで来週を生き延びることができる。今月の家賃は、次の週払いが入ってから、5日遅れて払うことにしよう(こういうアンフェアなことをするから、管理会社に早くアパートの給湯器を直せよ、と言えなくなるのだ。言いたいことを言えるのは、自身がフェアに接しているときだけである)。
それが、実弾だ。生活に打ち込む、本物の力。
その前に、最低限のお金を口座から下してきた。これで来週を生き延びることができる。今月の家賃は、次の週払いが入ってから、5日遅れて払うことにしよう(こういうアンフェアなことをするから、管理会社に早くアパートの給湯器を直せよ、と言えなくなるのだ。言いたいことを言えるのは、自身がフェアに接しているときだけである)。
それが、実弾だ。生活に打ち込む、本物の力。


