習慣飲酒/週刊飲酒
酒飲み対策について調べていたら、習慣飲酒という言葉をネットで見つけた。もしかして僕の症状はこれなのではないという気がしてきた(気がしなくても毎日酒を飲むのが習慣になっているだろう)。
という記事を書いた翌朝、つまり今日のことだけど、昨日の飲み食いで調子が悪く、有休がないのに仕事を休んでしまう。時給制が欠勤すると、1日分の給料がなくなるというのに。不味いね、こいつは不味いね(へたれさ炸裂)。
反省すると、金曜は1本、土曜は1本+α(外食での酒)と1本を守れている。日曜の図書館帰り、自販機で度数の高いチューハイを買ってしまった。チューハイをやめられない原因として、この自販機が上げられる。大手メーカのチューハイが110円で売っているのだ(スーパだと130円、コンビニだと150円)。それは言い訳なんだけど、この時点では今日はこの1本だけにする、と決めて買った。
その帰り、自宅最寄りスーパで食料を買う。このスーパは酒の品揃えが少ないので、酒コーナを避けることはしていない。というか、牛乳やチーズを買うには、酒コーナを通らなければいけない。半額惣菜や半額弁当を買うときも、別ルートを使うと遠回りになってしまう。どちらにしろ、この店で酒を買うことは少ないので気にせず前を通ったけれど、度数の高い期間限定チューハイが目に入ってしまう。たまにこういうことがある。ただ、入荷数は少なく、1日2日でなくなってしまう。今日の1本は買っているけれど、買わずに帰って、やっぱり欲しくて買いに行くという手間は避けたい。なにも今日飲むことはない。買うだけ買って、明日に回せば良いではないか、と決めて買った。
家に帰って、早速1本飲んでしまう。久し振りに買ったローズネットクッキーがつまみである。買ってきた食料を冷蔵庫に仕舞い、レンチンもやしを保存する。など細々とした用事を終えて昼食を作る。ラーメンと一緒に2本目のチューハイを飲んでばたんきゅ。ブログも書けない、読書も進まない、「笑点」も見られない。気がついたら18時を過ぎている。やはり駄目だ、チューハイはやめよう。いや、図書館帰りの自販機で買って、スーパで限定品が売っていることは何度かあった。それほど頻繁ではないことと、2本までならどうにかなるだろう、と無意識的に考えていたのだ。
結局、2本目を次の日に飲むことも、1本目から時間を空けて飲むこともできず、ほとんど続けて飲んでしまった。買った酒を残しておけないことは解っているのに。図書館帰りに食料を買うのなら、自販機で酒を買わない。酒はスーパで食料と一緒に買えば良い。これなら、度数の高い限定チューハイを買ったとしても、1本だけで済ますことができる。もっとも安全なのは淡麗生である。これなら、数本飲んだとしても、悪酔いや二日酔いになることは少ない。そうだ、チューハイではなく淡麗生を飲むことにしよう。
これ以上の酒はやめるべきだと思ったけれど、チューハイの気持ち悪さだけが残ってしまうのはよろしくない。明日からの仕事のためにも、うまい酒を飲んでおこうと、21時を過ぎているというのに、自販機で淡麗生を2本買ってしまう。1本だけのつもりだったけど、淡麗生なら大丈夫、飲んでも安心だ、と支離滅裂なことを考えた。淡麗生を飲んでチューハイよりもうまいことを確認する。チューハイはやめて淡麗生生活を目指すのだ。などと何度も考えたことをまた考えて、淡麗生を続けて2本飲んでしまう。実際は、度数の高いチューハイを2本飲んでいるので、合計4本である。そして翌朝、つまり今日のことだけど、昨日の飲み食いで調子が悪く、有休がないのに仕事を休んでしまうのだ。いい加減、飲み過ぎで仕事を休むのをやめろ。
欠勤連絡を入れたあと、午前中はぐっすりと寝ていた。12時過ぎに起きたら、体調はほとんど回復していた。この機会を逃すのはもったいない、と100円ショップに必要な雑貨を買いに行った。これからどうしよう。休んでしまった以上は仕方がない。給料が7000円近く減るのは諦めよう。とはいえ、これ以上寝ている必要はない。ばたんきゅ、悪酔い、二日酔いでできなかった、土日の予定を少しでも取り戻しておこう。
午後になったけど、突然できた休日なのだから、チューハイ以外の酒とつまみをえいやっと買ってこよう、と考えて久し振りに玉出に行った。酒とつまみだけではなく、食料を買っているのが重要。うどんスープやラーメンスープ、あごだしの素を買うことによって、仕事を休んで飲み食いをしているという罪悪感を消すことができる。麒麟の新商品は見つけたら買っているけれど、のどごしストロング、本麒麟は余りうまくない。やはり、麒麟の最高峰は淡麗生、ということを再確認した(お金があればラガーなんだが)。
そんなわけで、これから飲み食いしつつ、土日にできなかった、読書やHD減らしをがつがつ進めよう。この僕が、飲み過ぎて仕事を休むのは今日までだ。キリッ。
それが、実弾だ。生活に打ち込む、本物の力。
という記事を書いた翌朝、つまり今日のことだけど、昨日の飲み食いで調子が悪く、有休がないのに仕事を休んでしまう。時給制が欠勤すると、1日分の給料がなくなるというのに。不味いね、こいつは不味いね(へたれさ炸裂)。
反省すると、金曜は1本、土曜は1本+α(外食での酒)と1本を守れている。日曜の図書館帰り、自販機で度数の高いチューハイを買ってしまった。チューハイをやめられない原因として、この自販機が上げられる。大手メーカのチューハイが110円で売っているのだ(スーパだと130円、コンビニだと150円)。それは言い訳なんだけど、この時点では今日はこの1本だけにする、と決めて買った。
その帰り、自宅最寄りスーパで食料を買う。このスーパは酒の品揃えが少ないので、酒コーナを避けることはしていない。というか、牛乳やチーズを買うには、酒コーナを通らなければいけない。半額惣菜や半額弁当を買うときも、別ルートを使うと遠回りになってしまう。どちらにしろ、この店で酒を買うことは少ないので気にせず前を通ったけれど、度数の高い期間限定チューハイが目に入ってしまう。たまにこういうことがある。ただ、入荷数は少なく、1日2日でなくなってしまう。今日の1本は買っているけれど、買わずに帰って、やっぱり欲しくて買いに行くという手間は避けたい。なにも今日飲むことはない。買うだけ買って、明日に回せば良いではないか、と決めて買った。
家に帰って、早速1本飲んでしまう。久し振りに買ったローズネットクッキーがつまみである。買ってきた食料を冷蔵庫に仕舞い、レンチンもやしを保存する。など細々とした用事を終えて昼食を作る。ラーメンと一緒に2本目のチューハイを飲んでばたんきゅ。ブログも書けない、読書も進まない、「笑点」も見られない。気がついたら18時を過ぎている。やはり駄目だ、チューハイはやめよう。いや、図書館帰りの自販機で買って、スーパで限定品が売っていることは何度かあった。それほど頻繁ではないことと、2本までならどうにかなるだろう、と無意識的に考えていたのだ。
結局、2本目を次の日に飲むことも、1本目から時間を空けて飲むこともできず、ほとんど続けて飲んでしまった。買った酒を残しておけないことは解っているのに。図書館帰りに食料を買うのなら、自販機で酒を買わない。酒はスーパで食料と一緒に買えば良い。これなら、度数の高い限定チューハイを買ったとしても、1本だけで済ますことができる。もっとも安全なのは淡麗生である。これなら、数本飲んだとしても、悪酔いや二日酔いになることは少ない。そうだ、チューハイではなく淡麗生を飲むことにしよう。
これ以上の酒はやめるべきだと思ったけれど、チューハイの気持ち悪さだけが残ってしまうのはよろしくない。明日からの仕事のためにも、うまい酒を飲んでおこうと、21時を過ぎているというのに、自販機で淡麗生を2本買ってしまう。1本だけのつもりだったけど、淡麗生なら大丈夫、飲んでも安心だ、と支離滅裂なことを考えた。淡麗生を飲んでチューハイよりもうまいことを確認する。チューハイはやめて淡麗生生活を目指すのだ。などと何度も考えたことをまた考えて、淡麗生を続けて2本飲んでしまう。実際は、度数の高いチューハイを2本飲んでいるので、合計4本である。そして翌朝、つまり今日のことだけど、昨日の飲み食いで調子が悪く、有休がないのに仕事を休んでしまうのだ。いい加減、飲み過ぎで仕事を休むのをやめろ。
欠勤連絡を入れたあと、午前中はぐっすりと寝ていた。12時過ぎに起きたら、体調はほとんど回復していた。この機会を逃すのはもったいない、と100円ショップに必要な雑貨を買いに行った。これからどうしよう。休んでしまった以上は仕方がない。給料が7000円近く減るのは諦めよう。とはいえ、これ以上寝ている必要はない。ばたんきゅ、悪酔い、二日酔いでできなかった、土日の予定を少しでも取り戻しておこう。
午後になったけど、突然できた休日なのだから、チューハイ以外の酒とつまみをえいやっと買ってこよう、と考えて久し振りに玉出に行った。酒とつまみだけではなく、食料を買っているのが重要。うどんスープやラーメンスープ、あごだしの素を買うことによって、仕事を休んで飲み食いをしているという罪悪感を消すことができる。麒麟の新商品は見つけたら買っているけれど、のどごしストロング、本麒麟は余りうまくない。やはり、麒麟の最高峰は淡麗生、ということを再確認した(お金があればラガーなんだが)。
そんなわけで、これから飲み食いしつつ、土日にできなかった、読書やHD減らしをがつがつ進めよう。この僕が、飲み過ぎて仕事を休むのは今日までだ。キリッ。
それが、実弾だ。生活に打ち込む、本物の力。


