特別な日が特別な日ではなくなった
6月13日(水)、「やめられない、とまらない」を公開した日のことである。
この日は定時上がりで、パタン通りに過ごすつもりだったけど、HDDの残量が少ないこともあり、録画番組を大量に見ることに決めた。最低限の空き容量を確保しておけば、以降、HD減らしを優先することもない。この日限りの特別パタンである。ここまでは良いのだが。
今日は特別な日なんだからな、と託けて仕事帰りに度数の高いチューハイ(500ml)と、厚切りポテトと6Pチーズを買ってしまう(酒は自販機、つまみはコンビニと分けてはいるけれど)。家に帰って、洗濯物を仕舞ったり、ネットを見たり、細々とした用事を片付けつつ、酒を先に飲んでしまった。飲み食いしながらHDを減らすはずが、その前に酒がなくなってしまう。
先に飲もうと、後に飲もうと、度数の高いチューハイ(500ml)を飲んだことに変わりはないのだが、今日は特別な日なんだからな、と託けて、追加の酒として度数の高いチューハイ(500ml)を買ってきてしまう。これにより、度数の高いチューハイ(500ml)に、ポテチとチーズという、予定通りの飲み食いができたけど、録画番組を見る前にばたんきゅしてしまう。
目が覚めたのは次の日の朝である。僕はいったい何をやっているのか。HD減らしを優先するはずが、託けの酒とつまみで台無しにしてしまうとは。このような状況は初めてではない。これをするから酒を飲もう、あれをやるから酒飲もう、という託けが、ばたんきゅに繋がりパタン崩れを引き起こしてしまうのだ。
この日はさすがに反省した。録画番組と飲み食いを繋げる必要はない。言ってみれば、酒を飲まなければできないことなどない。むしろ、酒を飲むことによってできなくなることが多い。特別な日を作らないことが一番なんだけど、もし作ったとしても、酒に託けるのはやめよう。酒ではなく、コーラやカルピスにするのが安全だろう。
それが、実弾だ。生活に打ち込む、本物の力。
この日は定時上がりで、パタン通りに過ごすつもりだったけど、HDDの残量が少ないこともあり、録画番組を大量に見ることに決めた。最低限の空き容量を確保しておけば、以降、HD減らしを優先することもない。この日限りの特別パタンである。ここまでは良いのだが。
今日は特別な日なんだからな、と託けて仕事帰りに度数の高いチューハイ(500ml)と、厚切りポテトと6Pチーズを買ってしまう(酒は自販機、つまみはコンビニと分けてはいるけれど)。家に帰って、洗濯物を仕舞ったり、ネットを見たり、細々とした用事を片付けつつ、酒を先に飲んでしまった。飲み食いしながらHDを減らすはずが、その前に酒がなくなってしまう。
先に飲もうと、後に飲もうと、度数の高いチューハイ(500ml)を飲んだことに変わりはないのだが、今日は特別な日なんだからな、と託けて、追加の酒として度数の高いチューハイ(500ml)を買ってきてしまう。これにより、度数の高いチューハイ(500ml)に、ポテチとチーズという、予定通りの飲み食いができたけど、録画番組を見る前にばたんきゅしてしまう。
目が覚めたのは次の日の朝である。僕はいったい何をやっているのか。HD減らしを優先するはずが、託けの酒とつまみで台無しにしてしまうとは。このような状況は初めてではない。これをするから酒を飲もう、あれをやるから酒飲もう、という託けが、ばたんきゅに繋がりパタン崩れを引き起こしてしまうのだ。
この日はさすがに反省した。録画番組と飲み食いを繋げる必要はない。言ってみれば、酒を飲まなければできないことなどない。むしろ、酒を飲むことによってできなくなることが多い。特別な日を作らないことが一番なんだけど、もし作ったとしても、酒に託けるのはやめよう。酒ではなく、コーラやカルピスにするのが安全だろう。
それが、実弾だ。生活に打ち込む、本物の力。


