酒なし生活10日
酒なし生活が10日を迎えたので酒を飲もう、というのは冗談だけど、いつまで飲まずにいられるものか(この記事は2019年3月2日現在の最新情報である)。
4年前の1月に酒をやめて4月までは酒なし生活を続けることができたのだが、3カ月振りに飲んだことにより、酒飲み生活が復活してしまう。禁酒期間に淡麗生がリニューアルされて、それを飲んでみたかったのは確かだけれど、本当のところは、こんちくしょうというムカつきによるものだった。今の職場状況がよろしくないので、同じことをくり返してしまうのではないかという不安がある。
今後一切飲まないに越したことはないけれど、それはなかなか難しい。禁酒ではなく減酒、適量で済ませることが理想なのだが、これもなかなか難しい。どないせいちゅうねん。これまでとは違った、試していない方法はないものか。考えるだけ考えてみたところ。
酒は食料購入時、最寄りスーパのみ、という方法を思いついた。
食料購入は週に1度なので、酒を買うのは週に1日だけになる。最寄りスーパは酒の品揃えが少ないから、新商品か限定品を見つけても、購入は最低限で済む。コンビニのように新商品や限定品を何本も買うような危険はない。酒をスーパに限定することで、仕事帰りの自販機やコンビニで買うことを一切やめる。これなら、酒が一切飲めないわけではなく、日曜だけなら酒が飲めるという希望が残る(土曜の方が安全だけど、2日続けて飲んでしまうことを避けたい)。酒なし生活の反動で、今日も明日も明後日も、えいやっと酒を飲んでしまうよりは良いではないか。
という方法を考えたわけだが。週に1度、日曜の酒が守れるのなら問題ない。この日だけでも、酒を飲んで満足して過ごせば良い。ただ、月曜以降に飲みたいと思った場合、自販機不可、コンビニ不可を守れるかどうか。酒を減らすために飲んだことで、酒が増えてしまっては意味がない。それなら、11日以降も酒なし生活を続ける。酒を飲まなくても平気な生活、ストレスには炭酸ジュースや栄養ドリンク、あるいは、がっつり食べることで対処する。なんてことができないから、やめるのではなく減らす方法を何年も考え続けているのだ。
みたいな感じで頭の中がぐるぐる。酒を適量にするという簡単な決まりが守れないので、やめるかやめないか、そのどちらかしか選べない。ここまでは良いけれどここからは駄目、という決まりを作るより、しても良いしたら駄目、そのどちらかの方が守りやすいし解りやすい。まったく、いつになっても1か0しかないひきこもり。
とりあえず、酒を飲まない10日間は酒による気持ち悪さはないけれど、食事が減らせず、睡眠が増やせていないので、体調は以前とほとんど変わっていない。ただ、健康への第一歩、酒をやめる足掛かりは作った。飲まないで過ごせるなら、酒なし生活を続けた方が良い。とはいえ、いつ跳ね返りがきて飲んでしまうか解らない。それを避けるため、少しだけなら飲んで良いことにしておけば。ということを書いている時点で、酒を飲めないストレスが発生していることに気がついた( ノД`)うわぁぁぁーん…
人は人に影響を与えることもできず、また人から影響を受けることもできない。
4年前の1月に酒をやめて4月までは酒なし生活を続けることができたのだが、3カ月振りに飲んだことにより、酒飲み生活が復活してしまう。禁酒期間に淡麗生がリニューアルされて、それを飲んでみたかったのは確かだけれど、本当のところは、こんちくしょうというムカつきによるものだった。今の職場状況がよろしくないので、同じことをくり返してしまうのではないかという不安がある。
今後一切飲まないに越したことはないけれど、それはなかなか難しい。禁酒ではなく減酒、適量で済ませることが理想なのだが、これもなかなか難しい。どないせいちゅうねん。これまでとは違った、試していない方法はないものか。考えるだけ考えてみたところ。
酒は食料購入時、最寄りスーパのみ、という方法を思いついた。
食料購入は週に1度なので、酒を買うのは週に1日だけになる。最寄りスーパは酒の品揃えが少ないから、新商品か限定品を見つけても、購入は最低限で済む。コンビニのように新商品や限定品を何本も買うような危険はない。酒をスーパに限定することで、仕事帰りの自販機やコンビニで買うことを一切やめる。これなら、酒が一切飲めないわけではなく、日曜だけなら酒が飲めるという希望が残る(土曜の方が安全だけど、2日続けて飲んでしまうことを避けたい)。酒なし生活の反動で、今日も明日も明後日も、えいやっと酒を飲んでしまうよりは良いではないか。
という方法を考えたわけだが。週に1度、日曜の酒が守れるのなら問題ない。この日だけでも、酒を飲んで満足して過ごせば良い。ただ、月曜以降に飲みたいと思った場合、自販機不可、コンビニ不可を守れるかどうか。酒を減らすために飲んだことで、酒が増えてしまっては意味がない。それなら、11日以降も酒なし生活を続ける。酒を飲まなくても平気な生活、ストレスには炭酸ジュースや栄養ドリンク、あるいは、がっつり食べることで対処する。なんてことができないから、やめるのではなく減らす方法を何年も考え続けているのだ。
みたいな感じで頭の中がぐるぐる。酒を適量にするという簡単な決まりが守れないので、やめるかやめないか、そのどちらかしか選べない。ここまでは良いけれどここからは駄目、という決まりを作るより、しても良いしたら駄目、そのどちらかの方が守りやすいし解りやすい。まったく、いつになっても1か0しかないひきこもり。
とりあえず、酒を飲まない10日間は酒による気持ち悪さはないけれど、食事が減らせず、睡眠が増やせていないので、体調は以前とほとんど変わっていない。ただ、健康への第一歩、酒をやめる足掛かりは作った。飲まないで過ごせるなら、酒なし生活を続けた方が良い。とはいえ、いつ跳ね返りがきて飲んでしまうか解らない。それを避けるため、少しだけなら飲んで良いことにしておけば。ということを書いている時点で、酒を飲めないストレスが発生していることに気がついた( ノД`)うわぁぁぁーん…
人は人に影響を与えることもできず、また人から影響を受けることもできない。


