俺って輝いてるぜ!!!
僕が体調不良で仕事を休むのは、部署や作業場が同じ人たちにはお馴染みである。こいつは身体が弱いなぁと思われるだけで済んでいたのだが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で(正確にはそれに怯える管理職たちの命令で)、体調不良で休んだ翌日(3月18日水曜)、今後しばらく会社に来るなと社長の娘に言われて愕然とした( ゚д゚)ポポポポーン
仕事を始めて30分くらい経ったころ、社長の娘が工場長を引き連れて僕の許へやってきた。そこで上記の科白を言われたわけだが、異能力「キレる17歳」を発動しないだけ、僕も大人になったと思う(年配の工場長よりも、年増の社長の娘の方が役職的に偉いことが解った)。
先方の話を最後まで聞いて、僕の考えを伝えたのだが、全く以て伝わらない。休んで様子を見て欲しいと言われるけれど、様子を見るのは僕である。何日休めば復帰できるのかを訊ねてもはっきりしない。医者に行けば良いのかと訊いても答えは芳しくない。工場長にも話し掛けるけど、この人は社長の娘の言いなりだった。
いくら風邪だと訴えても(本当は悪酔いと二日酔いなんだが)、症状が出ない人もいるのでこのまま働かせることはできないと言う。じゃあなんだ、体調不良で吐き気がして気持ちが悪くても、それを隠して出勤すれば良かったのかと思ったけれど、口に出すようなことはしない。何をどう言っても聞いてくれない、話したところで意味がない。
現場で作業をしている僕と、事務所で電話やら書類を相手にしている人たちとで、温度差があることには気づいている(これは正社員と派遣社員の違いもあるかもしれない)。事務所の人たちが見逃している現場の問題点がいくつもあるのだが、この人には何を言っても無駄ですねぇ、ということがマスクの件で解っている。これ以上話しても意味がない。
30分だけ仕事をして帰るという状況になり、新型コロナウイルスではなく、新型コロナウイルスに対して振り回されている連中にプラチナむかついて、職場近くのローソンストアで酒とつまみを買い、真っ昼間の電車で酒を飲むという、おっさん臭いことをしてしまった(まったく、お兄さんの僕がこんなことをしたのは初めてだ)。うまくち原酒というパック酒がアルコール度数20度で(ノ゚⊿゚)ノびっくり!!

突然の休みになったので(しかも何日続くのか解らない)、松屋に寄るとか、マクドナルドに行こうかと考えたけど、まずは派遣担当と両親に相談しようと、酒を飲みつつ、つまみを食べつつ家へ帰った。もう二度と休まないと決めて出勤したのに、会社から追い返されるとか残念過ぎる。
そういえば、ここ2週間か3週間、姿を見なくなった社員や派遣がいて、上の人からはまったく説明がないけれど、風邪のような体調不良で休んで、自宅待機を命じられ、その期間が長過ぎるので辞めてしまった、ということは考えられる。それは全く以て他人事ではない。とりあえず、僕は僕のことを考えなければ。
派遣会社には連絡してあるとのことだったけど、担当に電話をして経緯を伝えた。そのあとで、今の仕事を辞めることになった場合のことを相談する(僕がこれほど頼った担当は丸尾担当が初めて)。ただ、プラチナむかついて酒に酔っている状態なので、丸尾担当の提案を即決することはなく、数日考えさせて欲しいと答える(この辺りは冷静である)。
次に、実家に掛けて父親と母親に報告をする(友達も仲間も恋人も知り合いもいない僕は、こんちくしょうと思ったときに話せる相手が両親しかいない)。弟の長女7歳が(要するに姪が)、感染者の少ない僕の実家に疎開しているようで、会ったことはないのだが、少しだけ話をした(小学生と話すのは15年振りくらい?)。
担当と実家に連絡をしたことで少し落ち着く。やけにならず、ホームズ先生のように冷静に考えなければ。とにかく、今週一杯は仕事に行けないのだから仕方がない。突然の休日として、給料がなくなるのが痛いけど、無駄にすることなく過ごすよう。そんなわけで、本来なら金曜の仕事帰りに行くはずだったアニメイトの予定を前倒すことにした。
自販機で酒を買って、それを飲みながら隣接市まで歩く。本を買ったあと、これもまた予定を前倒してマクドナルドへ寄る。平日の昼間なのに、普通に混雑していた。親子連れが多いとそうなるか。とまれ、チーズてりたまととんかつ!!てりたまとマックフライポテトMを持ち帰り、帰りに自販機で酒を買い、飲み食いしてばたんきゅ。
17時過ぎに目が覚める。パタン崩れは今日だけにして、明日以降の休職(求職)期間は土日パタンで過ごすことを決め、追加の酒を買いに行く。出勤停止がもう少し早ければ、あるいは定期券の購入がもう少し遅ければ、1カ月分を払い戻してもらうこともできたのだが、できないことを考えても仕方がない(かといって、定期で途中下車できる駅近辺に出掛ける用事もない)。
仕事を早退して、出勤を制限され、今後の給料がごそっと減るのに、酒を7本も買って飲むワーキングプアがいる。というか、それは僕だった。そして、これ以上時間を無駄にするわけにはいかないと、酒に酔った勢いで、がつがつとえろDVDを見ていくのだ(*´Д`)ハァハァ
それが、実弾だ。生活に打ち込む、本物の力。
仕事を始めて30分くらい経ったころ、社長の娘が工場長を引き連れて僕の許へやってきた。そこで上記の科白を言われたわけだが、異能力「キレる17歳」を発動しないだけ、僕も大人になったと思う(年配の工場長よりも、年増の社長の娘の方が役職的に偉いことが解った)。
先方の話を最後まで聞いて、僕の考えを伝えたのだが、全く以て伝わらない。休んで様子を見て欲しいと言われるけれど、様子を見るのは僕である。何日休めば復帰できるのかを訊ねてもはっきりしない。医者に行けば良いのかと訊いても答えは芳しくない。工場長にも話し掛けるけど、この人は社長の娘の言いなりだった。
いくら風邪だと訴えても(本当は悪酔いと二日酔いなんだが)、症状が出ない人もいるのでこのまま働かせることはできないと言う。じゃあなんだ、体調不良で吐き気がして気持ちが悪くても、それを隠して出勤すれば良かったのかと思ったけれど、口に出すようなことはしない。何をどう言っても聞いてくれない、話したところで意味がない。
現場で作業をしている僕と、事務所で電話やら書類を相手にしている人たちとで、温度差があることには気づいている(これは正社員と派遣社員の違いもあるかもしれない)。事務所の人たちが見逃している現場の問題点がいくつもあるのだが、この人には何を言っても無駄ですねぇ、ということがマスクの件で解っている。これ以上話しても意味がない。
30分だけ仕事をして帰るという状況になり、新型コロナウイルスではなく、新型コロナウイルスに対して振り回されている連中にプラチナむかついて、職場近くのローソンストアで酒とつまみを買い、真っ昼間の電車で酒を飲むという、おっさん臭いことをしてしまった(まったく、お兄さんの僕がこんなことをしたのは初めてだ)。うまくち原酒というパック酒がアルコール度数20度で(ノ゚⊿゚)ノびっくり!!

突然の休みになったので(しかも何日続くのか解らない)、松屋に寄るとか、マクドナルドに行こうかと考えたけど、まずは派遣担当と両親に相談しようと、酒を飲みつつ、つまみを食べつつ家へ帰った。もう二度と休まないと決めて出勤したのに、会社から追い返されるとか残念過ぎる。
そういえば、ここ2週間か3週間、姿を見なくなった社員や派遣がいて、上の人からはまったく説明がないけれど、風邪のような体調不良で休んで、自宅待機を命じられ、その期間が長過ぎるので辞めてしまった、ということは考えられる。それは全く以て他人事ではない。とりあえず、僕は僕のことを考えなければ。
派遣会社には連絡してあるとのことだったけど、担当に電話をして経緯を伝えた。そのあとで、今の仕事を辞めることになった場合のことを相談する(僕がこれほど頼った担当は丸尾担当が初めて)。ただ、プラチナむかついて酒に酔っている状態なので、丸尾担当の提案を即決することはなく、数日考えさせて欲しいと答える(この辺りは冷静である)。
次に、実家に掛けて父親と母親に報告をする(友達も仲間も恋人も知り合いもいない僕は、こんちくしょうと思ったときに話せる相手が両親しかいない)。弟の長女7歳が(要するに姪が)、感染者の少ない僕の実家に疎開しているようで、会ったことはないのだが、少しだけ話をした(小学生と話すのは15年振りくらい?)。
担当と実家に連絡をしたことで少し落ち着く。やけにならず、ホームズ先生のように冷静に考えなければ。とにかく、今週一杯は仕事に行けないのだから仕方がない。突然の休日として、給料がなくなるのが痛いけど、無駄にすることなく過ごすよう。そんなわけで、本来なら金曜の仕事帰りに行くはずだったアニメイトの予定を前倒すことにした。
自販機で酒を買って、それを飲みながら隣接市まで歩く。本を買ったあと、これもまた予定を前倒してマクドナルドへ寄る。平日の昼間なのに、普通に混雑していた。親子連れが多いとそうなるか。とまれ、チーズてりたまととんかつ!!てりたまとマックフライポテトMを持ち帰り、帰りに自販機で酒を買い、飲み食いしてばたんきゅ。
17時過ぎに目が覚める。パタン崩れは今日だけにして、明日以降の休職(求職)期間は土日パタンで過ごすことを決め、追加の酒を買いに行く。出勤停止がもう少し早ければ、あるいは定期券の購入がもう少し遅ければ、1カ月分を払い戻してもらうこともできたのだが、できないことを考えても仕方がない(かといって、定期で途中下車できる駅近辺に出掛ける用事もない)。
仕事を早退して、出勤を制限され、今後の給料がごそっと減るのに、酒を7本も買って飲むワーキングプアがいる。というか、それは僕だった。そして、これ以上時間を無駄にするわけにはいかないと、酒に酔った勢いで、がつがつとえろDVDを見ていくのだ(*´Д`)ハァハァ

それが、実弾だ。生活に打ち込む、本物の力。


