情けは人の為ならず
僕の推測だと、他人に感染させたくないからマスクをしている人はわずかで、自分が感染したくないからマスクをしている人が大半だと思う。マスクをつけるのがマナー、他人に迷惑を掛けないのが当たり前、などという主張はながらスマホをやめてから言ってもらいたい。ながらスマホはマナー違反ではなく、他人に迷惑を掛けていないとでも言うのだろうか。何度も書いているけれど、僕は新型コロナウイルスの感染拡大の影響は受けていないけど──仕事を解雇されたくらい──ながらスマホによる被害は何度も受けている。ウイルス撲滅と同じくらいに、ながらスマホの撲滅に力を入れて欲しい。
内閣官房が、週末の人出を位置情報のデータで分析しているようだけど、ガラケーユーザの僕はガン無視されている(携帯電話を持ち歩かないので、どちらにしろカウントされないのだが)。ハローワークへ行っていないので、コロナ解雇の人数にも含まれていないだろう。マイノリティを無視した統計を国が重視していることが良く解る(この国の人口からすると、感染した人達の方がマイナだと思うが)。みんなと一緒は嫌なので、これからも仲間外れにしてもらいたい(そうか、だから僕は新型コロナウイルスに感染していないのか)。
感染拡大を本当に防ぎたいのなら、マスク会食や黙食の推奨ではなく、会食を規制した方が良い(他人と話さないと寂しくて死ぬ、ウサギのような国民が多いのだろう)。ちなみに、ウサギは寂しくても死なない。自分のウンコを黙々と食べる(これは本当)。僕はネットのない時代のひきこもりだったから、長期連休に誰とも話さなくても平気だぜ(そんな悲しい自慢はやめろ( ノД`)シクシク…)。
新型コロナウイルスの感染拡大によって、マスク関係の記事が多くなったけど、本来は、NC旋盤時代に「インフルなんだかなぁ」というマスクについての記事を初めて書くつもりだった(近いうちに書く予定)。感染拡大は今後数年収まらないだろうから、「メンタルマスクしない人」「メンタルマスクしてるだけの人」という記事は、もう少しあとでも良いだろう。「スマホ依存恐怖症」という記事はできるだけ早く書いておきたい(1年5カ月前に予告記事を書いている)。
実家に帰ったとき、することがなく手持無沙汰で父親が利用している床屋へ行ったところ、お年寄り店主に、うちは常連しかやってないんですよ、コロナが流行ってるからね、と言われて。断られるのも仕方がないと思ったけれど、祖父の名前を出したら、あんた、××さんのお孫さんかね、と店主の態度が変わって驚いた(僕の祖父母は地元では結構知られている)。浅見光彦の気分を味わえた(僕の両親はまったくの無名である)。このおっさんが感染したら、僕がウイルスを持ち込んだことになるけれど、2週間後に母親に電話を掛けて、実家周辺で感染者が出ていないことは確認済み。世間体を考えて、田舎ではマスクをしていて良かったね。
解釈。「情けは人の為ならず」は誤用されることが多いんだけど、この記事の内容は正用で捉えて欲しい。まあ、僕のブログを読んだ人が、どう思ってどう考えようが、それは自由なんだが(コメントをするときくらいは、該当記事をちゃんと読んでもらいたい)。
それが、実弾だ。生活に打ち込む、本物の力。
内閣官房が、週末の人出を位置情報のデータで分析しているようだけど、ガラケーユーザの僕はガン無視されている(携帯電話を持ち歩かないので、どちらにしろカウントされないのだが)。ハローワークへ行っていないので、コロナ解雇の人数にも含まれていないだろう。マイノリティを無視した統計を国が重視していることが良く解る(この国の人口からすると、感染した人達の方がマイナだと思うが)。みんなと一緒は嫌なので、これからも仲間外れにしてもらいたい(そうか、だから僕は新型コロナウイルスに感染していないのか)。
感染拡大を本当に防ぎたいのなら、マスク会食や黙食の推奨ではなく、会食を規制した方が良い(他人と話さないと寂しくて死ぬ、ウサギのような国民が多いのだろう)。ちなみに、ウサギは寂しくても死なない。自分のウンコを黙々と食べる(これは本当)。僕はネットのない時代のひきこもりだったから、長期連休に誰とも話さなくても平気だぜ(そんな悲しい自慢はやめろ( ノД`)シクシク…)。
新型コロナウイルスの感染拡大によって、マスク関係の記事が多くなったけど、本来は、NC旋盤時代に「インフルなんだかなぁ」というマスクについての記事を初めて書くつもりだった(近いうちに書く予定)。感染拡大は今後数年収まらないだろうから、「メンタルマスクしない人」「メンタルマスクしてるだけの人」という記事は、もう少しあとでも良いだろう。「スマホ依存恐怖症」という記事はできるだけ早く書いておきたい(1年5カ月前に予告記事を書いている)。
実家に帰ったとき、することがなく手持無沙汰で父親が利用している床屋へ行ったところ、お年寄り店主に、うちは常連しかやってないんですよ、コロナが流行ってるからね、と言われて。断られるのも仕方がないと思ったけれど、祖父の名前を出したら、あんた、××さんのお孫さんかね、と店主の態度が変わって驚いた(僕の祖父母は地元では結構知られている)。浅見光彦の気分を味わえた(僕の両親はまったくの無名である)。このおっさんが感染したら、僕がウイルスを持ち込んだことになるけれど、2週間後に母親に電話を掛けて、実家周辺で感染者が出ていないことは確認済み。世間体を考えて、田舎ではマスクをしていて良かったね。
解釈。「情けは人の為ならず」は誤用されることが多いんだけど、この記事の内容は正用で捉えて欲しい。まあ、僕のブログを読んだ人が、どう思ってどう考えようが、それは自由なんだが(コメントをするときくらいは、該当記事をちゃんと読んでもらいたい)。
それが、実弾だ。生活に打ち込む、本物の力。


