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ひぐらしのなく頃に祭 お持ち帰りぃ~セット(限定版)ひぐらしのなく頃に祭 お持ち帰りぃ~セット(限定版)

アルケミスト 2007-02-22
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 プレイステーション2ソフトの『ひぐらしのなく頃に祭』は限定版を購入済み。「オフィシャルガイドブック」と「公式コンプリートガイド」も揃えているので、あとはゲームを開始するだけである。が、未だに手を付けていない。
 始められない理由に、短時間でクリアすることが不可能、ということがある。音声なしの原作版をクリアするのに、かなりの日数を費やした。それだけの時間を使っても惜しくない作品だったのは、確かだった。PS2版では音声が入っているとのことなので、果たしてどれくらいの期間でクリアできるかが予想できない(人気声優総てが、実力のある方とは限らないので、僕は音声収録に必ずしも賛成という訳ではない)。
 誰が何と言おうと、僕は「ひぐらし」を広義の意味でのミステリだと捉えている。問題編の内容を覚えているうちに、解答編まで進めたい。ミステリは断片的に読むよりも、一気に読了してしまう方が面白い(「犯人当て」小説は除く。というか、「ひぐらし」は犯人を当てるゲームではない)。
 しかしそのようなことを言っていると、いつまで経っても始められないので、機会を見つけて開始するしかないようだ(「うみねこのなく頃に」も発売間近であることだしなあ)。

 「うみねこのなく頃に」というタイトルだけを聞いたときは、「ひぐらし」と同系列の二番煎じ作品なのかと思っていたのだが、紹介記事を見てみると、似ているようで明らかに違うに作品になっている模様。やはり、期待してしまおう。
 「六軒島大量殺人事件」という設定や発想が、かつての清涼院流水氏の「1200年密室伝説」という作品と似ている気がする。新本格にどっぷり漬かった方と、新本格など知らない方の作風が重なるというのは凄いなと思う(両氏とも年齢は同じだから、『かまいたちの夜』辺りが共通項か)。
 ゲームクリエータになりたかった清涼院氏との対談が、いつか実現してくれないものだろうか(その媒体は、当然『ファウスト』しかない)。(2007/07/16)

ひぐらしのなく頃に祭 カケラ遊び・アペンド版ひぐらしのなく頃に祭 カケラ遊び・アペンド版

アルケミスト 2007-12-20
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【アペンド版も買ってあるのに、未だに封すら開けていない。ってことは、買ってから4年も経っているのか(ノ゚⊿゚)ノびっくり!! それよりも、「僕は「ひぐらし」を広義の意味でのミステリだと捉えている」という一文に愕然とした((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル 明らかに、広義の意味でもミステリじゃねえよ。4年前の僕は、何をとち狂っていたのか( ゚д゚)ポカーン】
人は人に影響を与えることもできず、また人から影響を受けることもできない。

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No title

4年経っても未開封((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

ひぐらしは広義の意味でもミステリじゃなかったんですね。またミステリがよくわからなくなってきた(∩゚∀゚)∩

No title

ゆうきさん
腐るまでにプレイしておきたいものです(僕が)。

「ひぐらしのなく頃に」という物語は、複数のエピソードで成り立っています。その中の、「綿流し編」と「目明し編」は、それぞれ対になる物語で、この2編は、間違いなく本格推理です。ミステリ読者が読んでも納得します。

ただ、それ以外のエピソードが、まあ、なんというか、ひどかったりしましす。推理小説で、その展開はやっちゃ駄目、というエピソードがあったり、昭和58年にメイド喫茶があったり、当時の人間が現代の知識を知っていたりと、時代考証を気にする方(特にミステリ読者)には、受け入れられないエピソードが多いのです。

しかし、「ひぐらしのなく頃に」という長い物語は、すべてのエピソードを通して、エンタテインメントとして成り立っています。エンタメとしては、充分に面白い作品だと思います。

「ひぐらし」の感想は、追い追いというか、いきなりというか、ごっそりと公開していきますよ。小説も漫画もアニメも、基本的に、原作のゲームに忠実なので、内容はどれも同じです。

No title

>推理小説で、その展開はやっちゃ駄目、というエピソード
やはり何かしら様式みたいなものがあるってことでしょうか。ミステリってやっぱりよくわからないよ(´・ω・)

メイド喫茶というのは、おそらくエンジェルモートの事を指していると思うのですが、俺はアレをメイド喫茶ではなく、アンミラ的なものだと受け取っておりました。
個性的で日常ではありえない格好の制服を使用している飲食店ということなら、80年代にも存在していたと思ったのですよ。
とはいっても、事件に直接関係ないギャグ部分では時代考証無視してるところが多いですよね。そりゃ駄目な人には駄目だ(∩゚∀゚)∩

No title

ゆうきさん
バカみたいに長い返信コメントを書いたのですが、FC2のメンテナンスで消えました( ノД`)うわーん… 次は消えませんように。

推理小説でやったら駄目だろう、という展開のひとつとして、幽霊の仕業に思えた現象が、本当に幽霊の仕業だった、 というものがあります。余計に聞こえる足音とか、祭具殿で子供が飛び跳ねる音とか、この現象が、オヤシロ様の仕業だったというのは、( ゚д゚)ポカーンとしか思えない訳です。

このような例がいくつもありますし、また、与えられた手掛かりでは謎を解くことができない、手掛かりがすべて出されていない、推理すらできない、という物語でありながら、正解率1%はないだろう、と憤る人に、ミステリ読者が多かったのです。

単純に言うと、竜騎士07氏の作った物語を、ミステリを思い込んだ人たちの勘違い、ということになるでしょうか。メディアミックスの進んだ今では、「ひぐらしは困ったときは誰かに相談すること」をテーマにしている、と竜騎士07氏自らが、至る所で発言していますし、これから手に取る人は、これが本格ミステリか、と思うようなことはないと思います。

エンタテインメントとしては、間違いなく面白いですよ。

No title

コメントを書き終えたら本文を全選択しクリップボードにコピーしておくと、不測の事態が起こってもなんとかできる可能性がっ。


幽霊の仕業に思えた現象が、本当に幽霊の仕業だった……
コレって駄目だったんですね。
またわからなくなってきた(∩゚∀゚)∩

駄目だという理由は、前提条件としてあり得ない事になっていることがあり得てしまったから、なのでしょうか。
あるいは、もっと別の事なんでしょうか。

俺としては、いくつもの○○編として「同じ時間が別の流れで繰り返されている」事から、超常現象やそれに類する存在が有るのは前提条件としてあってもおかしくはないな、と思っておりました。同じ時間の別の世界があるという時点で既に常識的ではないと考えたからです。
初めてひぐらしを手に取ったのが、まだ祟殺し編までしか出ていなかった時だったのですが、あの頃は「オヤシロサマは実在するかしないか」という事を考える人は結構いたように思います。つまり、オヤシロサマは全て人間の仕業であるという前提をもたない人が俺を含めて多数いたというわけです。
なので「いないはずの幽霊がいた」という理由をもってミステリではないとなるのなら

えっ(∩゚∀゚)∩

と感じてしまうのです。
基本的にフィクションなのだから、妖精さんはそこかしこにいるのに、幽霊が存在するのと何か違うの? みたいな。

ミステリはやっぱり難しいものですね(´・ω・)

No title

ゆうきさん
( ゚д゚)ポカーン

なんというか、一般読者とミステリ読者の違いを見た気がしました。ミステリ読者は、「オヤシロサマは実在しない」としか考えません。幻想的な謎が、論理的に解決されるのがミステリであって、超常現象を起こす存在が実在したら、それはミステリではなくなってしまうのです。

僕は推理小説研究会に入っていましたが、この辺りは、メンバ全員の共通認識でした。SFやファンタジーを舞台にしたミステリがない訳ではありませんが、謎の解決だけは、論理的に行わなければいけないのです。少なくとも、ミステリ読者は納得しません。

オヤシロ様が存在するとしても、不可解な現象を解決するのに、超常現象を用いてはいけないのです。それではミステリでなく、ミステリーに、って。あれ。

今更ながら根本的なことを書きますが、このブログの中で、僕は「推理小説」を「ミステリ」と書いています。「超常現象」の意味では使っていません。「ミステリーサークル」のような意味であれば、「ひぐらし」も「ミステリ」と言えます。

しかしまあ、これがミステリだ、と思えば、それはミステリで良いのではないでしょうか。

No title

ミステリというのは非現実は許容するが超常現象は認めないという前提があるのですね。
この線引きの境界が、ミステリ読者とそうでない人の違い、と。

なるほど、なんだかまた少しわかったような気がします。
ひぐらしはさしずめ、オカルトミステリという矛盾気味な分類名をつけるとよいのですね。

No title

ゆうきさん
余りにもコメントが長くなって、返信をしたのかしていないのかが解らなくなっています。

情報があやふやなのですが、「ひぐらし」は最初、ホラーとかサスペンスといったコピーで紹介されていたような気がします。このコピーであれば、どのような展開の話であっても、それほど反感はなかったと思います。

ただ、どの段階でミステリというコピーが加わったのか、入れられて紹介されたのかは解りませんが、「ミステリ」と入れてしまうと、僕のような偏った読者は、これはミステリではないだろう、もっとちゃんと書いてくれよ云々、と考えてしまうのです。
あのねこながい。
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